一歩ずつ 夢を叶えていく夫婦

いつでも新婦さんの方を振り向き 歩みを確認しながら進む新郎さん。

体育会系で爽やかなお二人のご披露宴を担当させて頂きました。

会場にいらっしゃった皆様が「二人のこれからの人生 みんなで応援していくからね〜!」という一致団結した とても温かいご披露宴でしたので、

司会打合わせ時から当日に至るまで、
新郎新婦さま ご自身の魅力と共にご紹介致します。

長年の わだかまりを解消するには?

ご披露宴前の司会打合わせでは、

「すごく久しぶりに会う方もいるので どんな風にしたら、皆さんも わだかまりなく始められると思いますか?」というご質問がありました。

県外で働き、既に新生活をスタートしている新郎新婦さま。

今回、里帰り婚なので、学生時代のご友人など、数年来会ってない方々も多い事と、しっかり報告したい事があるとおっしゃっていたので ご披露宴がスタートして、すぐ

ウェルカムスピーチをご提案しました。

ご披露宴を挙げる事になった想いや、ここ数年の事など完結にまとめて
「お世話になった方々をお招きして、披露宴を挙げる事が夢でした。今日はぜひ楽しんでください」というスピーチ!

お陰で皆さん、会えなかった時間を飛び越えて笑顔でスタートする事ができたのです(^o^)

それから、ご来賓の先生のスピーチも、
ご親族の乾杯の音頭も、とても和やか(^^)

いろんな本音も飛び出す、笑いに溢れた宴で、
ケーキ入刀の時にも、こんな風にフラッシュの嵐でした!

挨拶の方が、口々におっしゃっていたのは、お二人の人柄

・大事な節目には、いつも報告の連絡をくれた

・「無理」だと思う事でも、どうしたら実現できるか考える人だった

・いつでも自分から心を開いて話してくれた

距離も時間も、離れて暮らしていたとしても、
節目ごとの報告とお礼の気持ちがあったからこそ
こうして200名近い方々が集まってくださった事に納得したスピーチでした。

 

新婦へのお手紙

そして、結びにはご両親への感謝の思いと共に、
一緒に色々な壁を乗り越えてきた「新婦様へのお手紙」を!

謝辞では「結婚式を挙げるという 私達の夢を叶えてくれてありがとうございます」という言葉と共に、これからの進んでいく未来への夢も語ってらっしゃいました。

 

オヒラキ後、
司会の私にまで、こんな風にメッセージと
プレゼントと準備してくださったお二人。

細やかな心遣いと感謝の想いが本当に嬉しいご披露宴でした。

これからも、想い合う優しいお二人で💓
末永いお幸せを心から願っております☆彡

司会:金城真知子