久しぶりの投稿になります、司会者、伊敷聡子です^^
きょうは、コロナ禍の結婚式、開催を延期するか、中止するか、悩んでいる新郎新婦さんに、エールも込めて、先週の結婚披露宴のコロナ対策とともにご紹介したいと思います。
最近は、どこの会場も、司会席にパテーションが設置されていますが、
この日の会場は、ゲスト席にもパテーションが設置されていました。
皆さん、食事をする際はマスクをはずしますので、パテーションはあったほうが、ゲストの皆さんも安心するかもしれませんね。
ただ、このようなパテーションは、準備のある会場とそうでない会場があります。
事前にプランナーさんに確認してみてくださいね。
ちなみに、こちらの会場は、パテーションの設置は選べるとのことでした。
やはり、「ここまではしなくても・・・」と思う新郎新婦さんもいらっしゃいます。
1卓に座るゲスト数などで調整することもできますね。
そして、マスクケース、消毒液の設置は、当たり前になってきました。
消毒液は、ほとんどの会場で用意がありますが、
1卓に1つあるのか、会場の入口のみ設置なのか、気になる方は確認しましょう。
この日の新郎新婦さんは、ゲストで使いまわすよりはと、1人1個小さな消毒液を用意されていました。
この場合、自費でのご用意となります。
ですので、ゲストの皆さんにそれぞれお持ち帰りいただくこともできます。
もちろん、回収して、ご自身で使ってもOKですよ。
コロナ禍の結婚式、開催を悩む新郎新婦さんも多いと思いますが、
最近、特に思うのです。
今の時期の結婚式、普段以上にあたたかいです。
結びの謝辞で、新郎さんは必ずおっしゃいます。
「こんな時期にも関わらず、お祝いに来てくれた人たちがいる。必ず幸せな家庭を築きます。」と。
なので私たちも、
全力で応援しますよ!!
忘れられない結婚式になりますように。
司会🎤伊敷聡子